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時々はぼんやり考える

ライブの感想など

150831/サンフジンズ 全国オペ“過注射”

 

名古屋Diamond Hallです。
 
セトリ
1.サンフジンズのテーマ
2.サーフジーンズ
3.さっさっサンフジンズ
4.スリーサンフジンズ
5.じょじょ
6.右から左
7.パン屋さん
8.奇数したい
9.そのかわり
10.富士夫人
11.ハリがないと
12.山本昌
13.ちゅーきんキング
14.ふりまいて
15.サンフジンズのテーマ
アンコール1
16.過注射
アンコール2
17.そのかわり(Vo.ジューイ)
18.さっさっサンフジンズ
中へ。
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整理番号80番台。自分史上いちばん民生さんに接近できると思い、一週間前くらいから緊張してそわそわしてた。なんなら今もしてます。
アルバムはリリースした日からめちゃくちゃ聴いて中毒みたいになってたけど、ライブが近づいてきたら聴くのをやめた。民生さんのCD自体聴くのを控えといた。そんな、からだから民素(?)を抜いた状態で挑みました。
例によって前夜は全然眠れず、有給とったし地元なので家でゆっくりしてても良かったんだけど、午前中からいろいろ用事を済ませて、お昼はツイッタで知り合った方々に混ぜてもらって名駅でランチしました。
ごはん屋さんに行く前に、名駅で大地くんを目撃!ちょうど大地くんが、「今日は名古屋」的なツイ―トをした直後でした。名駅で有名人見たことないからびっくりして足がすくむwおじさんも来たらどうしよう?!?!これ来るんじゃね?!?!ってちょっとパニックになったけどそんな都合よくは来ない。この日の午前中にいきなり、名古屋のラジオ出ますって告知されたから、あーじゃあもう駅には居ないよなーとかなんとかあって、ホッとしたようなガッカリしたような?おとなしくごはん食べました。
ごはん食べたあとはぼちぼち会場へ向かい…あ、雨だー。知り合った方やらお友達に会ってわいわいしてテンション上がる。ダイホはビルの5階にあるので、開場までは整番順に階段に並ぶ。ここがとても蒸し暑いし空気悪くて、体力を奪われる。もうすぐ開場って時に、緊張と寝不足と蒸し暑さで貧血っぽくなってきた。(どんだけ貧弱)たみおさんの近くに行きたいという気力だけでなんとか持ちこたえる。いざ開場したら中は涼しくて体調戻ったのでほっとしますた。
下手!下手!と血眼になって向かうと1列目は埋まってた。ですよなー!!!2列目にすたんばる。下手に置いてあるスピーカーより、ちょっとギョイ先生側。「うん、この位置はヤバイ。うんうん、やばい、わかるわかる」←的なことを1時間くらいずっと頭の中で唱えてた。
開演!
上手から登場するケン先生、ジューイ先生。ギョーイ先生。当たり前だけど、ギョイ先生は3人の中で一番こっちに向かってくる。のしのし、と!そんなに来ちゃうの?そんなに来ちゃうの?!?!って思う。もうっねえ……「居る」感がすごい。たみおさん神様じゃなくて人間だったんだなあ……って思った。そんで当たり前だけど、めちゃくちょかっこいい……。びっくりしたアレ。登場時の感動は、わりと頭に焼きついてる。歓声というか絶叫がすごい。みんな狂っちゃったみたいだ…。
「んあ~~~あ」脱力したジューイの声から始まる一曲目。そしてギョーイ先生が歌う箇所になったら、そらもうわたしの脳天にいかずちが落ちた。
なにも言葉発さず二曲目へ。サーフジーンズ。の最初にギョーイ先生がジャンピン!で、お客さんもプッツンしちゃった感じで、ぐんぐん押されて酸素薄くなる。目の前でたみおさんがギターぎゅんぎゅんしてる光景、本当に夢かと思った。これライブDVDでよく見るアングルだ……!!って思った。たみおさんは前出てくると、すごくお客さんを見ている。目が合いそうになって逆にそらしてしまう。目があったら死んだろうなって思った(妖怪か何かか?)
とにかく目の前で起こっていることが非現実すぎて、もう音楽を聴いてるって感じじゃなくなってしまった。記憶がありましぇん。たみおさんのかっこよさを表す言葉はもう私なんぞには思いつかなくてただ力が抜けるだけであった。
ギョーイ先生の口は大きくて自由自在で、歌の最後の一音まで口の形がその音の形をしていて、音が止まっても余韻を残して、歌が終わると丁寧に口を閉じた。たみおさんの声は楽器なんだとよく分かった。
やっぱり地元に来てくれるのは嬉しいし大切にしたい思い出となる。山本昌(と言う名のサーフジーンズ)楽しすぎて永遠にギターソロ聴いていたかった。地名叫ぶ時に「はい名古屋ー!」という感じだった。「はい」って付けてたので片手間感あるのちょっと解せぬ。ジューイは名古屋独特のバスレーンのことを話してた。ケンに、知ってる?と聞いてた。
難しくてややこしい曲が求められる中、簡素でかっこいい曲をやるバンドが埋もれてしまう。そんなバンドの道しるべになるサンフジンズ。というようなグッとくるお話の後、「でも簡単な曲ばかりじゃいけないってとこをお見せする!」(とてもかっこいい言い方)からの富士夫人で鼻血噴き出すかと思った。富士夫人好きもうめっちゃくっちゃすき。ギョイ先生が「ふじふじーーーん!」と叫ぶ場面思い出すだけで泣きそうなる。アンコールでやった新曲過注射。骨太で重いけど軽快でごきげんでたみおさんの音だ…涙。リフものかっこいい。
たみおさんがやってきたユニコーン以外のバンドは色々あって、楽しくシンプルな音楽をやるっていうのは変わらないけど、でもサンフジンズはそういう括りとはまた違うのかもしれんって昨日思った。新しいレーベルを立ち上げて作った、新しいたみおさんの戦い方、音楽のやり方を見せてもらった、ような。色んな人が書いてるけど、簡単な曲の大切さを訴えるギョーイ先生はかっこよかった!色んな人が見るべき聴くべきだと思った!
始まるまではものっそい長く感じたけどあっという間に終わった。名古屋に来てくれたおじさんたちは音楽をやってお客さんを楽しませて、また次の土地へ行ってしまった~。また音楽をしてお客さんを楽しませて…を繰り返す。正しくて涙がでそうだよ!?
終わってみて……すぐそこにいたはずなんだけど、ひとつ高いところにいてお客さんを翻弄するおじさんと、ギャーギャー狂喜してるこちら側との壁は厚いんだなって思い知らされてハァン(ため息)ってなる。当たり前だけど!当たり前だけど!はまるほど辛いんだろうなって思いながら沈みゆく。あんまりのめり込まん方がいいかなあって思えてきた。麻酔が切れたときの後遺症がどんどん酷くなっていくよね!!!
秋コレツアーが楽しみです!!!!